子どもたちが実験を通して科学の面白さを体験する科学講座がこのほど辻堂西海岸の湘南工科大学で開かれた。認定NPO法人おもしろ科学たんけん工房が主催。小学4年から中学1年生までの35人が参加し、科学の不思議に目を輝かせた。
人造イクラにも使われる技術を応用し、絵具で色を付けた「にじ色の涙」を作成。小学4年生と5年生の女の子はペットボトルに入ったたくさんの小さな玉を見せながら「いくらみたいで面白い」と声を弾ませた=写真。藤沢地区代表の柴田憲男さんは「実験は面白い、科学は楽しいと感じるきっかけになれば」と話した。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|