大仏殿に金色のトロフィーがやってくる――。
ラグビーワールドカップ(W杯)2019の優勝トロフィーをお披露目する催しがあす8月31日(土)、鎌倉大仏殿高徳院(同市長谷)で開催される。午前7時30分から11時。
9月20日に開幕する同大会を盛り上げようと、同大会組織委と県が企画した。当日は同院大仏前でセレモニー(7時30分〜8時)が行われ、浅羽義里副県知事や松尾崇鎌倉市長らが登壇。同大会アンバサダーで、W杯に4大会連続出場した経験を持つ、松田努さんをゲストに招く。
優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」は高さ47・2cm、重さ4・5kgの純銀製。W杯の優勝チームに贈られるもので、歴代の優勝チームの名前が刻印されている。当日は午前11時まで、トロフィーと記念撮影もできる(セレモニー時間内に限り無料で境内に入場可)。トロフィーは同院での展示後、開館160周年を迎えた横浜開港資料館(横浜市中区)を巡る。
同W杯は横浜国際総合競技場で9月20日に開幕。決勝など7試合が予定されており、日本代表は初の8強入りを目指している。
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