藤沢市は21日、感染症発生動向調査による2019年第46週(11月11日から17日)のインフルエンザ発生状況が基準を超えたことを受け、流行入りを発表した。昨年より約1カ月早い流行入りとなった。
インフルエンザの統計は、市内16医療機関の1週間の患者報告数が指標となっており、第46週の発生状況は20人で、定点あたりの人数が1・25人となり、目安の1・0人を超えた。
市保健予防課は「手洗い、うがいはもちろん、マスクを着けるなど対策に努めてほしい」と話している。
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