新江ノ島水族館で昨年5月に生まれたフンボルトペンギン=写真=の愛称が「レイ」に決まった。愛称は公募され、2988件が寄せられた。その中から、応募数の上位で、呼びやすく覚えやすく、これまで飼育する生き物についていない名前が選ばれた。
現在は、成鳥と同じ大きさほどに成長。ペンギンプールの隣で、泳ぎの練習や餌を食べる様子を見ることが出来る。
23日には、イルカショースタジアムで命名式が行われ、応募者の中から抽選で選ばれた大澤実槻くん(6)=鎌倉市在住=が名付け親に選ばれ、ペンギンのぬいぐるみや同館の年間パスポートが贈られた。
大澤くんは「令和に生まれたので『レイ』と名付けた。ずっと応援したい」と話していた。
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