23年前の創立時からの初期メンバーで、会長は15年ぶり2回目。伝統を継承しつつも「若いメンバーに、これまでの経験を伝えていけたら」と育成に励む。30歳代の会員も所属しており、平均年齢は54歳くらい。「フットワークが軽いメンバーが多いので、困ったことがあれば駆けつけて、地域密着の支援を行っていく」と意気込んだ。
今年度掲げたテーマは「健康・団結・奉仕」とシンプル。新型コロナウイルス感染症の影響で今年は開催できなかった恒例のチャリティー宿場寄席「藤澤来富座(らいふざ)」の、来年5月の開催を目指す。引き続き、収益の一部はあしなが育英会や市みらい創造財団、白十字会林間学校あすなろサポートステーション、村岡の子ども食堂へ寄付する。
そのほか、眼鏡を発展途上国へ送るプロジェクトも継続。「クラブ内の協力はもちろん、他のクラブとの連携も視野に、奉仕を行っていく」と話した。
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郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
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