「現実を直視していこう」のテーマには、コロナ禍で会員数が減少する中、これを機にクラブのあり方をもう一度考え、現状でできることをがんばってみようとの思いが込められている。「9人だからこそ、できることがあるはず。一致団結して、活動を着々と実行していければ」と話す。
今年度は、子ども食堂の支援に力を注ぐ。メンバーの農園で採れた食材やチラシ印刷用のプリンターを提供するなど「必要なものを必要な人のもとへ届けられれば」と支援を実施。そのほか、遊行ロータリーに季節の花を育てる「花いっぱいプロジェクト」や剣道錬成大会の支援などは継続して行う。
自身の入会は20年以上前で、会長は2回目。「今までのやり方にとらわれすぎず、新しい要素を取り入れられるよう模索していく。やってみてだめだったら辞めればいい」と柔軟に運営していく。
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郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
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