藤沢版 掲載号:2020年10月23日号 エリアトップへ

手作り避難場所が完成 辻堂太平台 産官民が連携

社会

掲載号:2020年10月23日号

  • LINE
  • hatena

 太平台明和会自治会(辻堂太平台)で住民自らが整備を進めてきた津波一時避難場所が、このほど完成した。20日の落成式では同自治会メンバーや、協力した地元企業、辻堂市民センターら関係者が集まり、完成を祝福した=写真。

 同所は、辻堂太平台2丁目の標高約25mほどの小山に作られた。広さは全体で約1000平方メートルあり、今回の整備によって約300平方メートルの避難スペースが生まれた。

 同地区域の一部、引地川にかかる太平橋の付近は津波浸水区域に指定されている。だが整備前は、雑草が生い茂り、逃げ込む入り口も整備されておらず、地域の課題となっていた。そこで自治会役員を中心に住民たちが立ち上がり、地域内で対策を協議。今年1月から住民自らが剪定作業を行い、(株)門倉組や(株)服部商店が入り口に階段を設置。(株)湘洋架設により、入り口扉や安全柵が取り付けられた。

 同自治会副会長・防災部長を務める桐生繁さん(67)は、「のべ約120人の多大なるご協力があって整備ができた。今後も連携しながら維持管理をして、防災力を高めていく」と話した。

藤沢版のローカルニュース最新6

「分散避難」 考える契機に

「分散避難」 考える契機に 社会

デスク・レポート

12月4日号

「好奇心」原動力に漢検2級

「好奇心」原動力に漢検2級 教育

鵠沼小6年 菅沼君が合格

12月4日号

自宅で楽しむクリスマス

自宅で楽しむクリスマス 社会

あす5日 オンラインで

12月4日号

アニメで注目石川のドール会社

アニメで注目石川のドール会社 文化

アゾンインターナショナル

12月4日号

7日間で42人感染

ホテルでロボットがお迎え

ホテルでロボットがお迎え 社会

アユダの実証実験

12月4日号

あっとほーむデスク

  • 12月4日0:00更新

  • 11月27日0:00更新

  • 11月20日0:00更新

藤沢版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年12月4日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク