湘南モノレール(本社・鎌倉市、尾渡英生社長)が17日、乳がん啓発月間にあわせ、リニューアルしたピンクリボン号の運行を開始した。大船駅での出発式には、鈴木恒夫市長や「ピンクリボンふじさわ」の麻倉未稀実行委員長、鎌倉市の松尾崇市長らが出席した。
同社ピンクリボン号は2016年、乳がんの早期発見を呼び掛ける啓発運動を支援するため、車体をラッピングして運行を開始。同社50周年を迎えた今年、一般公募したヘッドマークデザインをはじめ、ピンクリボンふじさわと「ピンクリボン鎌倉」のロゴマークを車体にあしらった。1年間の運行を予定している。
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