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今、何が必要か考える 株式会社櫻井興業
不動産管理を中心に医療、環境、飲食など幅広い事業展開を進める(株)櫻井興業は、櫻井貴裕社長が就任して20年、街づくりの一端を担う会社に成長を続けている。
コロナ禍では、緊急事態宣言が出た4月16日、オーナーを務める不動産のテナント事業者約30社に3カ月の賃料無料を打診。「テナント事業者とオーナーは2人3脚の関係。どちらかが痛い思いをするのは避けたい」と思い切った決断をした。
その不動産事業をはじめ業績は回復傾向にある。物販や飲食事業では、店舗内の感染対策の徹底、テイクアウトやデリバリーも始めた。櫻井社長は「街の人が、どんな生活を望んでいるのか、何を必要としているのかを考え続けることが大切」と変化を敏感に察知する。「ウィズコロナ時代は、私たちの生活は大きく変わる。必要なものをいち早くお届けできるように努力したい」
実は、世界的に使われている救急救命のシンボルマーク「スターオブライフ」は、同社が登録商標を所有している。日本でも救急車やドクターヘリなどに使われているが、櫻井社長は今こそ、そのマークの精神を大切にしたいともいう。
「人のために働く」という意識は、まさに同社の真骨頂。新たな時代を駆け抜ける。
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