藤沢ライオンズクラブ(永井貴之会長)は先月21日、市内亀井野の県中央児童相談所で保護されている子どもたちに自転車やおもちゃ、文具、辞典などおよそ40点余りのクリスマスプレゼントを届けた。
同児相には、家庭の事情などで保護された30人ほどの子どもたちが一時的に暮らしている。
同ライオンズクラブでは、コロナ禍で楽しみも減っている状況を知り、今回の寄贈を発案したという。
同児相の佐久間てる美所長は「色々要望も聞いてくださり、子どもたちも喜ぶ。地域の方々に温かく見守られていると伝えたい」などと話した。
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