暴力団追放、暴力行為排除を掲げ活動している藤沢暴力追放推進協議会(増田隆之会長)が3月21日に予定していた「録音機能付き自動電話対応機」プレゼントの公開抽選会の中止が決まった。
緊急事態宣言の延長を受けての判断。「防犯の機運を高めるためにも公開抽選としたが、市民のみなさんの安全が第一」と同協議会は話す。
このプレゼントは暴力団の資金源の一つとなっている振り込め詐欺の撲滅に向けて、抑止効果が高いとされる同機器を市民ら100人に贈ろうと企画された。すでに200人近くの応募がある。
抽選は3月21日、藤沢警察署署員立ち合いで実施。当選発表は同協議会ホームページ(協議会名で検索)と、賞品の発送をもって行われる予定。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
|
|
|
<PR>