藤沢市は７月７日から13日までの７日間で、新たに65人の新型コロナウイルスの感染と80代女性１人の死亡を発表した。市内の患者数は累計２９０３人、死者数は38人となった。
感染者数は前週７日間と比べると18人増と大幅に増加した。年代別では10歳未満が２人、10代が２人、20代が17人で最多、30代が11人、40代が11人、50代が９人、60代が４人、70代が７人、80代が２人。うち重症者はゼロ、中等症は６人、そのほかは軽症や無症状。
ワクチンの接種状況は、市が公表している13日速報値によると、１回目の接種を終えている人は７万８６５９人で、２回目接種を終えている人は３万９４５３人。
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