「命ある限り前向きに、地域に恩返しを」。昨期に続いて4年連続、通算6回目の会長を務め、一貫するテーマは「自然体でウイサーブ」と意気込む。
藤沢ライオネスクラブは元々、藤沢ライオンズクラブに所属するメンバーの妻たちの団体として発足。現在では、各ライオンズクラブに女性が所属し、役員を務めるなど活躍している現状を踏まえ「日本で唯一存在するライオネスとして、できることは何か、存在のあり方を再考する時」と話す。
高齢化に伴い、健康上の理由や転居で人数は減ったが、7人のメンバーが協力し合い、例年行っている児童福祉施設への支援や藤沢市の「愛の輪福祉基金」への寄付などを地道に続けていく。
自身は入会して40年以上。幹事、会計などの役員も歴任してきた。愛犬の柴犬2匹の世話をする時間が「何より元気をもらえる」とほほ笑んだ。
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郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
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