藤沢市と茅ヶ崎市のソフトボール少女で結成された小学生チーム湘南ガールズ(伊藤勝一監督)が6日、市役所を訪れ、鈴木恒夫市長に県春季大会準優勝を報告した。
席上、キャプテンの安岡広海さん(6年)は大会を振り返り「うれしい」と素直に喜び、同じくメンバーの諸岡杏菜さん(5年)は「春の大会で決勝まで、次の大会で優勝して全国に行きたい」と決意を述べた。
これを受け鈴木市長は「コロナ禍で練習もままならない中、その努力の成果が表れた」などと賛辞を送った。
同大会は関東大会県予選を兼ねて3月12、13日、厚木市営及川球場などで開催。同チームはチャンスを逃さない全力疾走を持ち味に決勝までコマを進めた。
同チームでは現在、選手を随時募集している。詳細はメール(shonan.ladybird@gmail.com)で。
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