クラブ創立50周年を4年後に控え、今年度を転換期に位置づけた。これまでを踏襲するだけではなく、会員のアイデアを持ち寄り新たに活動を広げ、クラブのさらなる活性化を目指す。13人と比較的人数は少ないが、その分一人ひとりの主体性は高い。まずは足元を固めようと、今期から例会の場所を南部から北部の湘南台へ移した。
テーマは「一期一会」。「めぐり会いを大切に、仲間と共に活動していくことが、まちを次世代につなぐ重要な基礎」と考える。人と人のつながりで地域社会は動く。
年に3回、地元の障害福祉サービス事業所の利用者と共に、老人福祉センターで植栽活動を行う。「地元の方々と協力し合って活動するのが社会奉仕の一つの醍醐味」と語る。
「今後の活動内容はまだ未定。これから皆で考え探していくのが楽しみ」。縁を大切に、今一度地域に立ち返る。
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