災害が起きると「断水」「停電」「排水管の破裂」などによって、水洗トイレを使用できなくなる恐れがある。
熊本地震被災者への調査では、62%が「トイレに困った」と回答。「食料や水は用意していたが、トイレこそ必要だった」という声も多数あったという。災害時でも我慢できない生理現象。非常用トイレの備えが、いざという時の安心につながる。食料や水をはじめとした災害備蓄で推奨されている量は3日分。これは非常用トイレも同じこと。トイレに行く回数は1日平均5回とされており、4人家族であれば少なくとも60回分は備えておきたいところだ。
タウンニュース社では、排泄物をゼリー状に固めて臭い漏れも徹底ガードする非常用トイレ「トイレッポン」を取り扱っている。価格は税込5万7750円(525回分)から。問い合わせは藤沢編集室【電話】︎0466・55・4777。
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