ボランティアグループ「グリーンネット宮原」（鈴木堅代表）は先月12日、今回で13回目となる「目久尻川クリーンキャンペーン」を行った。
当日は同会メンバーをはじめ、御所見中学校の生徒や職員など80人以上が参加。各自がごみ収集袋やトングを持参し、約１時間の清掃作業を実施、合計で38袋約２１０kgのごみを回収した。
グリーンネット宮原では
「地域の自然環境は自分たち一人ひとりが守る」をモットーに目久尻川周辺の草刈り、草花の植栽など河川散策道の美化活動を展開している。
同会では「今後も地域住民の健康維持、増進、心身のリフレッシュなどの一助に努めていきたい」としている。
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