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幸せで豊かな交通文化生活を 三共自動車学校 倉橋 久輝氏
記者―自動車学校の役割、地域での役目とは
倉橋―教習を通じて交通文化を体得してもらい、幸せで豊かな生活を送ってもらうことを目指しています。また、三共自校は「地域の交通安全教育センター」の役割を担い、免許取得に励むお客様だけでなく、幼稚園への出張教室や、運転を体験して交通への興味を持ってもらうキッズスクール、高校、企業での講義、高齢者教室など地域への交通安全啓発に寄与しています。
記者―高齢者向けには運転免許を持っていない人への安全教室も開催したとか
倉橋―高齢者の道路横断時の事故が増加しており、免許所持者だけでなく、持っていない人への注意喚起が重要となります。道を歩くのは生活の基本です。が、危険もあることを意識する必要があります。40Km/hで走行する車は1秒間に11mも進みます。歳を重ねると歩行速度や判断が遅くなり、若い頃の感覚で「大丈夫」と思ってしまうことが危険です。道を横断する時には、走ってくる車との距離が電柱3本分(約150m)以上の余裕を持ってもらいたいですね。
記者―教習指導員が全国指定自動車教習所学科教習競技大会で敢闘賞を受賞されました
倉橋―全国大会での受賞は県内で初です。優秀な指導員を育成して免許取得をサポートします。免許は取得してからが始まり。お客様にレベルの高い、分かりやすい教習を受けてもらい、事故に遭わない、違反しない楽しい交通文化生活を送ってもらいたいですね。
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