フジロード 新コースが誕生 歴史と文化を取り入れる
新しいパンフレット
藤沢市の花「フジ」の保護、育成を目的に活動している藤倶楽部（山下國雄代表）がこのほど、花を楽しむ散歩道「境川・フジ水辺ロード」を紹介するパンフレットを作成した。
同倶楽部は、昨年２月に引地川沿いを紹介する「引地川・フジ史跡ロード」を作りフジの名所を紹介している。今回のコースは、白旗神社を出発地に、御殿辺公園、藤稲荷、新林公園など境川周辺を巡る４・４Km。花だけでなく歴史や文化も知ることができるものとなっている。
パンフレットは、市まちづくりみどり推進課と協働で約４０００部作成。市内の各市民センターなどで配布している。山下代表は「多くの方々に利用して頂きたい」と話した。
問合せは、市まちづくりみどり推進課【電話】０４６６・２５・１１１１まで。
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