（左から）最上邦明氏（湘南アーキテクチュア）、関根会長、黒岩支部長、最上社長、星副会長
日本赤十字社神奈川県支部長を務める黒岩祐治神奈川県知事は知事室で４日、秋葉台文化体育館で４月７日に開催された大相撲藤沢場所（勧進元・最上重夫氏）での献血キャンペーン協力企業、団体に感謝状を贈った。
表彰を受けたのは富士興業（株）の関根貞雄代表取締役会長、（株）湘南営繕協会の最上重夫代表取締役社長、湘南アーキテクチュア（株）の最上眞理子代表取締役社長、湘南台商店連合会（最上重夫会長）の星孝範副会長。
同席した日赤関係者や黒岩知事らは「どうか今後も続けてほしい」とコメント。最上氏は「献血が大成功に終わったのも弊社取引先や従業員のおかげ。今後は民間が主体となる献血活動が輪となり、広がることを期待する」と話した。
今回で７回目となった献血キャンペーンでは、鈴木恒夫藤沢市長をはじめ、近隣５市１町の首長や市議、県議らが駆けつける中、過去最多となる４１９人（受付人数４８２人）、16万３０００ミリリットルが集められた。
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