善行小学校5年生の児童らが10月10日、石川の田で稲刈りを行った。
この米づくりは藤沢ライオンズクラブ(神津達郎会長)の指導の下、同小学校の体験学習の一環として行われているもの。
児童たちを前に同クラブの広瀬繁副会長は「12月には自分たちで一から作ったおいしい餅と、田植えから餅つきまでやり切った達成感を十分に味わってほしい」とあいさつした。
当日は同クラブメンバーの田代喜宣さんが鎌を手に、稲刈りの仕方や注意事項を説明。児童らは慎重に稲の刈取り作業を行った。
稲刈りを終えた児童からは「田んぼでカエルやバッタが取れて楽しかった」「餅つきが楽しみ」などの感想が聞かれた。
この日に収穫された米の餅つきは12月20日、同小学校で行われる。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
|
|
|
<PR>