当日は約40人が参加、目久尻川両岸でごみ拾いが行われた
地域団体「グリーンネット宮原」（鈴木堅代表）主催の「第15回目久尻川クリーンキャンペーン」が11月24日に開催され、御所見中学校の教員や生徒、藤沢市職員、近隣住民ら約40人が参加して、河川周辺のごみ拾いを行った。
当日は参加者らがごみ収集袋やトングを持参して清掃作業を実施、36袋約１３０kgのごみを回収した。
作業終了後には藤沢土木事務所職員が小冊子を参加者に配布し、一級河川の源流と川の流れの変遷、河川管理などについての解説を行った。
グリーンネット宮原は「美しい自然環境を守り、後世につなぐ」をスローガンに目久尻川周辺の河川遊歩道の草刈り、草花の植栽などの美化活動を展開している。
「散歩する地域住民の健康維持、増進、心身のリフレッシュなどの一助に努めていく」と同会では話す。
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