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信じて進めばチャンスがある 福友産業株式会社 沼上登氏
―創業以来、26年間連続の黒字成長。経営者として何を大切にしていますか
地域密着経営によるお客様との安心した関係作りを大切にしています。私たちの商売の原点は、地域であり地域で暮す人々への貢献です。お客様との「信頼関係」が、私たちの商売である「家作り」に繋がっていったのだと思います。
―信頼関係はどこから生まれるのでしょうか
私たちが家をお客様に引き渡すとき、「これからお付合いがはじまります。宜しくお願いします」と挨拶をします。家を建てて終わりという意識ではありません。スタッフは1年・3年・5年・10年の期間で訪問点検を実施し、家造りのプロとして住まいの点検やアドバイスをします。お客様と長い目でお付合いすることで信頼関係を築き、安心して暮らして頂ける手助けになればと考えています。
―今後、新たな取り組みを考えているようですが
そうですね。これから、高齢化社会と呼ばれる時代が来ます。3人に1人が高齢者という社会で取り組まなければならないことは、サポートや支援だと感じています。今私が考えているのは、高齢者向け住宅の紹介です。老人ホームや高齢者賃貸住宅、「とくよう」とか「ろうけん」とか難しくて分かりづらい。そこで、専門家として、その種類や入るための条件などを調べて、最適なところを見つけるアドバイスがしたい。希望の住まいを見つける窓口になれたらと考えています。
―今年の抱負を聞かせてください
周りの環境や経済情勢に影響されず、自分を信じて邁進していきたい。それが成功することへの第一歩だと信じています。
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