藤沢産業センターで1月11日、藤沢市内経済3団体(藤沢商工会議所、財団法人湘南産業振興財団、公益社団法人藤沢市商店会連合会)主催の賀詞交換会が開催され、新年のスタートを祝った。当日は鈴木恒夫藤沢市長をはじめ、衆議院議員の阿部知子氏と星野剛士氏、藤沢市議会議員、神奈川県議会議員、商議所会員ら200人以上が参加。
3団体を代表して藤沢商工会議所会頭、湘南産業振興財団理事長の田中正明氏は、「今年は日本再生を踏み出す力強い第一歩となってもらいたい。今後も、藤沢の産業の発展に尽くしていきたい」とあいさつ。鈴木市長は「市庁舎の建て替えなど、正念場を迎えている事業もたくさんある。皆さんと力を合わせてよい方向にもっていければ」とした。
交換会前には藤沢商工会議所青年部主管の新春経済講演会を開催。講師にTOMAコンサルタンツグループの代表取締役理事長の藤間秋男氏を迎え、「永続・発展する企業の法則〜100億円企業を目指すより、100年継続企業を目指せ」をテーマに解説を行った。
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