2015年に節目の50周年を迎える同クラブ。初めて会長職に就き、「皆で力を合わせ、皆で楽しもう。周りに無関心にならないことが大切」と方針を語った。
今年度の事業計画として、恒例の2事業を挙げる。ひとつは湘南台ファンタジアへの出店で、売り上げは介助犬・聴導犬の育成団体に寄付する。またもうひとつは、今回20回目を迎える藤沢市剣道錬成大会への後援で、会員が観戦に訪れ優勝旗を手渡す。青少年の育成と地域に密着した奉仕活動に、しっかり取り組んでいきたいと語った。
「今までやってきた事を、より充実させていきたい。そのためにも、若く新しい会員のアイディアに期待している」と会の発展にも意欲を燃やす。
同クラブは歴代会員に音楽関係者も多く、例会などで歌や演奏が入ることが大きな特徴。「持ち味の『楽しさ』を大切にしながら、マンネリを打破していきたい」と笑顔を見せた。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
|
|
|
<PR>