前期に引き続き２年連続で会長に就任。クラブ15周年の節目を迎えた前期は、記念例会など例年以上に手を携える機会が多かったという。「より一層、会員同士の連携や絆が強まった。今期も27人のメンバー一丸となって地域に奉仕していきたい」と抱負を語る。
世代間でうまく役割分担ができており、バランスが良いメンバーが揃っているという同クラブ。「会長職も一巡し、若手をいかに育てていくかという課題も見えてきたが、メンバー全員で乗り越えていきたい」と意気込みをみせる。
毎年の取り組みであるチャリティー寄席「来富座（らいふざ）」を今年度も開催。収益の一部を、湘南ＤＶサポートセンターや交通遺児援助の「あしなが育英会」、母子寡婦支援の「すみれ会」へ寄付。活動を通じて地域への奉仕、青少年育成を行っていくという。「必要とされるところにしっかりと手が届く活動を地道にしていきたい」と語った。
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