公益社団法人藤沢市商店会連合会(熊沢昇理事長)は7月17日、藤沢市役所を訪れ、市内商店会(街)から集められた募金の寄付を行った。総額は24万3941円で、藤沢市「愛の輪福祉基金」として活用される。
当日は熊沢理事長と村上徳義副理事長、山村忠夫副理事長、西山三男事務局長が市長室を訪問。
熊沢理事長は「イベントなどの際に各商店街で集められた。ぜひ役立ててほしい」と話した。鈴木恒夫市長は「今後も市政のために協力していただきたい」と述べた。
商店会連合会では地域商業発展のために、商店街近代化事業を主軸としたまちづくりの推進、商店街活性化と地域の融合を図るためのイベント事業、経営戦略の研究や商業力・組織強化のための指導事業などを展開する。また、地域の一員として青少年の健全育成事業や福祉活動推進にも力を注いでいる。
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