湘南台商店連合会(最上重夫会長)は12月21日、同連合会第2駐車場で「防犯カメラ3台増設設置記念除幕式」を行った。
当日は最上会長、露木延茂同連合会顧問をはじめ、来賓として永野弘幸藤沢北警察署長、星野剛士衆議院議員、阿部知子衆議院議員、原輝雄藤沢市議会議員らが祝いに駆け付けた。
同連合会は2007年に国内の商店会の中で初めて太陽光発電を取り入れた防犯カメラの設置を行った。あいさつに立った最上会長は「みなさんと一体となり、安心して買い物のできる商店街にしていきたい。日本の商店会の模範となるよう、住人と一体となった犯罪のないまちを目指したい」と語った。
永野署長は「防犯カメラは犯罪予防に大きな効果があり、犯罪を起こさせないことが重要だ。今後も商店街と連携して犯罪のない住みよい藤沢を作っていきたい」と話した。
また、同連合会では今回、加盟店舗と防災をマッチさせたマップ1万部の作成も行った。
今回、国の予算で設置された防犯カメラは、藤沢市からの応募が全国で最多だったという。
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