藤沢産業センターで1月10日、藤沢市内経済3団体(藤沢商工会議所、財団法人湘南産業振興財団、公益社団法人藤沢市商店会連合会)主催の「新春のつどい」が催され、新しい年のスタートを祝った。
当日は鈴木恒夫藤沢市長をはじめ、衆議院議員の星野剛士氏と阿部知子氏、藤沢市議会議員、神奈川県議会議員や関係者ら300人以上が参加した。
3団体を代表してあいさつに立った藤沢商工会議所会頭、湘南産業振興財団理事長の田中正明氏は、藤沢市の課題などに触れながら「今年3月に新産業拠点ミナパークが完成する。ハード面だけでなくソフト面もしっかり整え、産業振興のシンボルの施設としたい」と語った。
鈴木市長は「ミナパークの完成で経済活動がさらに高まる。市としても安定した運営を心掛けていく」と話した。
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