子どもや大島の役に ＢＳＳフレンズが寄付
左から関根会長、鈴木市長、森井代表
ＢＳＳフレンズ（森井裕幸代表・関根源会長）が１月29日、藤沢市役所で鈴木恒夫市長に集めた募金を手渡した。同団体は、毎年12月にチャリティーパーティーを開き、集めた募金を市に寄付している。これまで、17年間で寄付した金額は約６００万円になる。
今年は、61万２１００円を寄付。子どもたちの交通安全をはじめ、台風の被害が大きかった東京都大島町の災害義援金や、途上国の子ども支援などにも利用される。
関根会長は「たくさんの方々に協力してもらい感謝している。藤沢市はもちろん、大島町や海外の子どもたちのために役立ててほしい」と話した。
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