菓子職人が小学校へ 児童に体験教室
職人が子どもたちに技術を教える事業「まちの職人が小・中学校へ」が2月6日と7日、村岡小学校で開かれた。小中学生に職人の技や仕事を身近に感じてもらうことが目的で、小学校での開催は、初めて。
この日は、藤沢菓子組合(宮崎昇組合長)のメンバーが同校を訪問し、和菓子づくりを披露。子どもたちは手際の良さに驚いていた。参加した6年生は、教えられながら上生菓子を作り上げた。
宮崎組合長は「みんな上手に作っていた。本物の和菓子のおいしさを知ってほしい」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
|
|
|
郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
|
|
|
<PR>