あいさつする最上大会委員長
グランドホテル湘南で９月17日、（株）湘南営繕協会・湘南アーキテクチュア（株）主催の「合同安全大会」が開催され、協力業者やメーカー、関係者ら約１６０人が参加した。
この安全大会は「不幸な労働災害を絶対に起こさない」という認識を共有する場として毎年秋に同社が開催しているもの。
大会スローガンは「基準に頼らず目で見て判断。摘み取ろう危険の芽」。大会委員長を務める最上重夫代表取締役は「絶対に事故を起こさない、もらわないという決意で大会を進めたい。一人の人間の生命がいかに偉大であるかを考えながら 仕事に取り組んでいく」と語った。
第一部では藤沢労働基準監督署の炭竃（すみかま）徹夫署長が「建設業における労働災害防止対策について」、渡邉敏郎藤沢警察署長と常田司藤沢北警察署長が「治安情勢について」をテーマに講話を行った。
第二部では安全ビデオの上映、協力業者として（株）大久保恒産（大久保和男代表取締役）、（株）キタムラメンテナンス（北村信幸代表取締役）、(有)斉藤商店（斉藤利勝代表取締役）の３社に表彰状が贈られた。
|
|
＜PR＞
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
