抱負を述べる小山支部長
藤沢、鎌倉、茅ヶ崎、寒川の３市１町で活動する神奈川県社会保険労務士会藤沢支部（小山道昭支部長）の賀詞交歓会が１月22日、湘南クリスタルホテルで開かれた。当日は鈴木恒夫藤沢市長や木村俊雄寒川町長をはじめ、地元選出の議員など、１００人以上が集まり、新年を祝った。
小山支部長はあいさつで、昨年11月に改正された第８次社会保険労務士法を挙げ、社労士の職域の広がりを説明。「10月から国民へ通知が開始されるマイナンバー制度の定着支援を含め、会員一同さまざまな経験、訓練、勉強を重ねながら、新たなことに挑戦し、今後も社会の役に立っていきたい」と語った。
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