中央大学卒業生の同窓会「藤沢白門会」(片岡久興会長)の2015年新春のつどいが1月31日、藤沢市民会館で行われた。会場には来賓や会員ら約110人が集まり、交流を深めた。
片岡会長は「今年は、藤沢白門会が20周年を迎える年。今後も、会の発展に力を入れていきたい」と語った。また同会は例年、会員の寄付で購入した車いすを市に寄贈。今回で24台目となる車いすの目録を、鈴木恒夫市長に手渡した。
鈴木市長は「毎年の寄贈で、街のバリアフリー化への責任を再確認する。高齢化の進む中、互いに支え合える社会の実現のため、今後も協力して街づくりを進めていければ」と語った。
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