「2015湘南江の島海の女王&海の王子コンテスト」の最終審査が5月17日、藤沢商工会館ミナパークで行われ、3人の女王と2人の王子が誕生した。主催は公益社団法人藤沢市観光協会。
女王に選ばれたのは、藤沢市在住の齋藤瑠海(るみ)さん(20)、鎌倉市在住の堀口奈々さん(19)、茅ヶ崎市在住の水越唯仁(ゆに)さん(19)の3人。王子には、藤沢市在住の栗原健斗さん(23)、平塚市在住の矢崎智之さん(22)の2人が選ばれた。齋藤さん、堀口さん、水越さんは大学生で、栗原さんと矢崎さんは大学院生。
今回は、78人(女王部門51人、王子部門27人)から応募があった。応募者は書類選考と面接を受け、通過した19人(同14人、同5人)がステージ審査に進出。会場で今回の5人が選ばれ、栄冠を勝ち取った。
齋藤さんは「生まれ育った大好きな藤沢のPRに貢献することができて嬉しい」、堀口さんは「海の素晴らしさ以外にも、たくさんある藤沢の魅力を伝えたい」、水越さんは「自慢の笑顔と元気で、藤沢をもっともっと盛り上げていきたい」と語った。
また栗原さんは「『明るく・元気に・笑顔で』を信念に、一生懸命藤沢をPRしたい」、矢崎さんは「湘南の素晴らしさを伝えるためにも、自分の『湘南愛』を一層磨いていく」と話した。
海の女王と王子に選ばれた5人は、7月1日(水)の海開きで一般にお披露目される。その後1年間、市内外のイベントや式典などに参加し、藤沢市のPRと観光活動の推進を担っていく。
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