左から最上会長、鈴木市長、関根副会長
神奈川県日赤紺綬有功会藤沢支会（最上重夫会長）は10月21日、藤沢市に絵本を寄贈した。
これは日本赤十字社神奈川県支部を支援する同会の地域貢献活動の一環として行われたもの。当日は同会の最上会長と関根寿樹副会長が藤沢市を訪れ、鈴木恒夫藤沢市長に絵本を手渡した。
寄贈したのは「しんちゃんのランドセル」をはじめ、「ビーバーのベン」「オオカミのエリック」「ゾウのソフィー」などの絵本セットで藤沢市立の16の保育園に届けられる。
絵本を受け取った鈴木市長は「大変すばらしいプレゼント。たくさんの子どもたちの元気につながる」と述べた。
最上会長は「絵本を通し、本の好きな子どもになってほしい。この絵本がそのきっかけになればうれしい」と語った。
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