形を披露する門下生たち
本町に本部を置く空手アカデミー拳勝館（木村英勇館長）が３月20日、39回目となる選手権大会を秋葉台文化体育館で開いた。神奈川県内や東京都、秋田県など16支部から門下生約３５０人が集結し、日ごろの鍛錬の成果を披露し合った。
年齢や性別ごとにトーナメント方式で競い、今年も会場には選手たちの気迫あふれる掛け声が響き渡った。
木村館長は「みんな今年も良く鍛錬されていた。空手を通じて逆境への反発心を育み、将来社会で通用する子どもの育成に力を入れていきたい」と話した。
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