目録を手にする鈴木市長(右)と宮戸会長
湘南藤沢カラオケ連合会（宮戸光会長）主催の「藤沢市愛の輪福祉基金チャリティー〜第60回湘南大衆歌謡祭」が４月24日、藤沢市民会館で開催され、ゴールド、シルバーや一般部門などの参加者が自慢の歌声を披露した。
ステージでは、出演者約１６０人が歌謡曲や演歌などを熱唱。招待部門では歴代優勝者、スペシャルゲストとして加納歌佳さんや桂竜士さんらが華を添えた。
当日は鈴木恒夫藤沢市長をはじめ、佐藤春雄藤沢市議会議長、星野剛士衆議院議員、国松誠神奈川県議会議員らも来賓として参加。
式典では、愛の輪福祉基金に役立ててもらおうと、プログラム販売などで得た収益10万５７１６円が宮戸会長から鈴木市長に手渡された。また、60回大会を記念して山田榮さん、上野修一事務局長や歴代役員に感謝状の贈呈なども行われた。
宮戸会長は、「歴代会長や役員、お力添えいただいたスポンサー、審査員の皆様のおかげで60回を迎えることができた。感謝したい」と述べた。
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