「地域に愛される存在になりたい」と６人のプレイヤー
藤沢を本拠地に活動する３人制のプロバスケットチーム「ＳＵＮＳ（サンズ ドット）．ＥＸＥ（エグゼ）」は、シーズンドラフト会議で６人のプレイヤーが決まり、 ２０１６シーズンの活動が本格始動した。リーグは６月から９月、国内主要都市で８大会開催される。
結成３年目となる同チームは、リーグチーム名とは別に「ＳＨＯＮＡＮ ＳＵＮＳ」として地元でのイベントを増やしていくと発表。４月30日には、辻堂の商業施設で地元仕様の新ユニフォームを披露したほか、子ども向けにシュートゲームなどを実施。５月５日には秩父宮記念体育館で行われたみらいこどもフェスタに参加し、ゲームデモンストレーションを披露した。
プレイヤー兼オーナーの石田剛規（たかき）さん＝写真左から４番目＝は、「３人制バスケが湘南の地に根付き、『湘南といえばＳＵＮＳ』と認知されるよう、精力的に活動していく」と話している。
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