テラスモール湘南は、昨年12月に新設した屋外イベントステージ名を「そらかぜステージ」に決定し、5月3日、ふじさわ観光親善大使を務めるつるの剛士さんがスペシャルライブ内で発表した。
約2600人が集まる中、つるのさんは3月にリリースされたカバーアルバム『つるのうた 3・5』内の曲を含む全6曲を熱唱。「いつも買い物しているテラスモール湘南で歌うのはおかしな感じ」と、普段から家族と施設を訪れているエピソードなどを語った。
ライブ終盤では、ステージ名が応募総数352案の中から投票で「そらかぜステージ」に決まったことを発表。「ぴったりな名前ですね。辻堂の空の広さと潮風を表現していると思う。そらかぜステージに決まって、一番初めに歌えたことが嬉しい」と喜んでいた。
テラスモール湘南では、5月下旬からステージを地域の人々に貸し出す予定(決定次第、HPなどで告知)。「『そらかぜステージ』が皆様に愛され、地域の方の集いの場となることを目指します」としている。
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