鈴木市長（中央）と組合役員
藤沢市緑化事業協同組合（橋本利男理事長）の役員４人が６月９日に藤沢市役所を訪れ、鈴木恒夫市長へ車いす３台と、熊本地震復興支援として義援金10万円を寄付した。
車いすはリクライニング式で今後、藤沢市民病院の外来用として利用される。義援金は社会福祉協議会を窓口として10日に日本赤十字社に送られた。
鈴木市長は「大変ありがたく、大事に使わせていただきたい」と話した。橋本理事長は「市民生活に欠かせない公園樹木や街路樹の維持管理を行う我々にとって、社会貢献を果たすことは大切。微力ながら今後も寄付を続けていきたい」と話した。
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