昨年、約2万人を動員した国内最大級のサーフフェスティバル「ムラサキ湘南オープン」が、7月11日(月)から18日(月)の8日間にわたって開催される。鵠沼海岸からサーフィンやスケートボードカルチャーを発信しようと4回目を迎える。
開催に先立ち4日には、両競技の選手4人とイベント実行委員長を務める佐賀和樹氏が、鈴木恒夫藤沢市長を表敬訪問。「両競技とも、東京五輪の追加種目候補として注目を集めている。4年後を見据え、日本のサーフィン発祥の地・鵠沼から盛り上げていきたい」と、イベントをPRした。
ビーチエリアでは世界プロサーフィン連盟主催の国際大会「WSLサーフィンプロツアー」をはじめ、JPBAボディボードツアーを開催。国内外のトップライダーがハイレベルな戦いを繰り広げるほか、ロングボードイベントやキッズ対象の無料サーフィン、ボディボード体験会も予定。
パークエリアで17日(日)と18日(月)に行われる「スケートボードストリートコンテスト」では、日本のストリートシーンを代表するライダーたちが、熱くトリッキーなパフォーマンスを披露。そのほか、ハワイアンフラやタヒチアンダンスショー、迫力のBMX、ミュージシャンによるライブ、湘南グルメを楽しめるフードランドも登場する。
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