「奉仕を受ける側もする側も笑顔でなければ」と、「笑顔溢れる奉仕活動」を会長テーマに掲げ、新たな１年をスタートさせた。
ブランクを挟み、一昨年から同クラブに復帰。初めての舵取り役は「先輩方からアドバイスをもらいながら務めていきたい」と言い、正会員34人をまとめる。
寡婦会のメンバーを同クラブのブルーベリー農園に招く活動や、昨年公募により参加対象者を広げて好評を得た、車いす利用者を江の島の展望台に招待する活動は今年も同様に継続。薬物使用の低年齢化を懸念し、会員に薬物乱用防止教育認定講師が３人いることから、要請があれば、これまで行っていた中学生に加え、小学生への薬物教室も実施していきたいという。
また、今年４月に藤沢ＬＣ、藤沢中央ＬＣと事務所を統合。「互いに良いところを取り入れられれば」と話し、合同例会などを行って他クラブとの連携をより深めていく考えだ。
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郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
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