県内のフットサルチームで争われる「KANAGAWA FUTSAL FESTIVAL」が開かれ、市内で活動するフットサルクラブ・アズヴェール藤沢が女子、U18の2部門で優勝を飾った。女子の部では2連覇を達成した。
11チームが参加した女子の部は2月11日、県立体育センター(善行)で決勝戦が行われた。アズヴェールはリベルタ450と対戦し1対0で勝利。トーナメント全試合で無失点という守備力の高さを見せた。
U18の部は21チームが出場し、19日にかもめパーク(横浜市泉区)で決勝戦が開かれた。1回戦でライバルの湘南工科大附属高校に3対0で完勝し順調に決勝進出を決めたアズヴェールは、中学生ながら強豪クラブを倒し勝ち上がったPSTCロンドリーナと対戦。試合は3対3の同点で勝負が決せず、PK戦をものにしたアズヴェールが優勝をもぎ取った。
両チームを指揮した廣井仁監督は、優勝の立役者にGKの由比初美選手(36)と伊藤渓太選手(17)を挙げ「2人ともピンチを救ってくれた。これを励みに、リーグ戦でも結果を残してほしい」と話した。
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