藤沢市は2月24日、固定資産税や都市計画税の軽減措置を行う「企業立地等事業計画」に市第1号となる「ホテル立地案件」を含む3件を認定した。新たに認定されたのは、(株)コクホーシステム(藤沢)、キーパー(株)(辻堂神台)、NSKマイクロプレシジョン(株)(宮前)の3社による事業計画で、今後5年間にわたり税が半額に優遇される。
(株)コクホーシステムは、市内藤沢に地上9階96室のホテル建設を計画。東京五輪江の島開催の課題となっている宿泊施設の確保を目指し、新たに支援の対象となった「ホテル立地案件」として初認定された。
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