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地域と共に子育てを、働く保護者をいつも応援 湘南幼児学園(開園予定)園児受付を開始 平成30年4月下旬開園に向け始動
今年3月、51年の歴史と伝統に幕を閉じた湘南幼児学園。独自の教育方針で、地域に密着した幼児施設として歩んできた同学園は現在、茅ヶ崎市汐見台に新園舎を建設中、来年4月下旬に新生「湘南幼児学園」として開園する。
従来の幼児学園機能に加え、未就園児の保育、園児の早朝延長保育の充実を図るため1・2階は幼児学園、3階は企業主導型保育施設として運営。365日開所、13時間保育、地域住民利用枠とニーズに対応する。さらに「一時預かりの充実も図る」ため、急ピッチで開園準備を進めている。
田中重徳代表は「夫婦が共に働き、子どもとの時間が減ることは、私たちの本意ではない。昨今の家庭の事情や社会情勢の変化、働き方の多様化で、暮らしへの影響が直接子どもに降りかかることがあってはならない。親の愛があってこそ、真の子育て支援が成り立つ」との思いが根底にある。
また、外岡富久枝前園長の意思を受け継いだ職員が多数戻り、地域の方が育児保育サポートに従事できる就労体系も整えるなど、地域の雇用増に貢献する新たな特徴も兼ね備える。
外岡前園長の教育方針はしっかり継承し、保育時間の延長対応などで、幼児学園と同じ施設内で習い事の提供、外部施設との連携、外部講師の招聘により、保育時間後の習い事が可能となる。器楽演奏会や運動会、納涼祭など、同学園が進めてきた、「丈夫で明るく素直で仲良く自分でする良いしつけ」を継続すべく、スタッフは準備に余念がない。
湘南幼児学園のみならず、今後も湘南地域において、多様化する子育てニーズに少しでも対応できる施設の展開が期待される。
詳細は湘南幼児学園開園準備室【電話】0467・83・2079へ。
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