第66回全国青年大会女子バレーボール(9人制)が11月11日、12日の2日間、江戸川区総合体育館で開かれ、県代表として出場した「青年藤沢」が見事全国1位の座を勝ち取った。同チームの全国制覇は4年振り、4回目となった。
同大会には全国各地の予選を勝ち抜いた9チームが出場。藤沢は予選からあぶなげない試合運びで勝ち上がり、決勝トーナメントに進出。準決勝で昨年の覇者、全目黒(東京)をジュースとなる接戦となりながらもストレートで下したことで勢いに乗ったという。決勝では糟屋郡(福岡)と白熱の攻防を繰り返したが、ここでもストレート勝ちを収め、頂点に立った。藤沢は予選からすべてストレート勝ちという完全優勝を成し遂げた。
同チームの石川昇監督は「昨年決勝で敗れた全目黒に準決勝で雪辱できた。そこで気を抜かずに決勝の試合に臨めたのがこの結果につながったと思う。選手たちはよく頑張ってくれた。来年もぜひ頑張りたい」と話し、選手たちの健闘を称えた。
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