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診断は様々な専門分野から 複数の診療科目をワンストップで
眼科や皮膚科、形成外科、アレルギー科など、複数の診療科目を診る坂口文希医師が今年5月、藤沢駅前の藤沢OPAに「ココネスクリニック」を開院した。
様々な見地から診断が可能な院長の坂口医師は「加齢によりまぶたが弛む『眼瞼下垂』には形成外科の技術だけでなく眼科の知識が必要となる。また『ものもらい』で眼を診る場合は周囲の皮膚の知識、形成外科での腫瘍の治療には、その腫瘍が良性か悪性かを判断する皮膚科の診断も要する。こうして患者の症状改善を突き詰めて考えた結果、様々な分野に精通するようになった」と語る。
複数の診療科目が一人の医師で診られる利点は、「一つの症状に複数の診療科目からの診断がその場で提示でき、治療も迅速に行えること。一カ所での診療なので、手間や時間も省け、患者の負担軽減にもつながる」という。また、一つの症状でも患部周辺の共通疾患を引き起こしている場合も多く、「疾患は身体の全てに関係している。なかなか症状が改善しない場合は診療科目を変え、医師にセカンドオピニオンを仰ぐことも手段の一つ」と話す。
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