感謝状を受け取る最上代表（中央左）
日本赤十字社神奈川県支部は11月24日、亀井野にある株式会社湘南営繕協会（最上重夫代表取締役）を訪れ、最上代表に感謝状を手渡した。
これは先に行われた支部創立１３０周年の集いで行われた表彰式の受賞者に感謝状を直接手渡すために同社を訪れたもの。同社の最上代表は毎年４月に開催されている大相撲藤沢場所の勧進元を務めており、永年に渡りその藤沢場所で献血活動に取り組んできた。受け取った感謝状は、全国赤十字大会特別表彰で、日本赤十字社から贈られた。最上代表は「来年４月の藤沢場所は26回目を数え、日本一の開催回数を誇る。さらに積極的に献血活動を推進していきたい」と話した。またこの日は最上代表の会社、湘南営繕協会の他、湘南アーキテクチュア株式会社、湘南台商店連合会にも支部長感謝状が手渡された。
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