藤沢宿地区内の歴史的な建物で伝統的な生活を体験する連続講座「藤沢の古民家でむかしのくらし体験II」が8月1日(水)・3日(金)・6日(月)の3日間、大鋸の有田家で開かれる。文化庁の助成事業で湘南藤沢文化ネットワークが主催。
有田家は農業や遊行寺の整備補修を務めてきた旧家で、大正12年築の土蔵や昭和初期の旧母屋が今に残る。講座ではまち歩きや野菜の収穫、竹の食器づくりなどを通じ、子どもたちに身近な歴史や伝統的な暮らしを体験してもらう。
各日午前10〜11時、11時〜正午、午後1〜2時の3部構成。小学生が対象で、参加費千円(材料費・保険代)。定員10人。申し込みは前日までに蔵まえギャラリー【電話】0466・25・9909へ。
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